研修記 - 第18回ラスベガス研修 1日目 -

第18回ラスベガス研修 1日目

今回のホームページは大分県別府市にある株式会社信用産業(ホームページはこちら)の江藤さんが、6月に参加して江田社長に提出したレポートを活かして作成してます。

成田空港にいく迄の車中で12月8日出版の「社長の決定評価編」の原稿手直しをする。
食事に行く途中で苫米地・中嶋と合い一緒に食事。
中嶋さん御馳走様でした。

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成田発14:55 NW002でロスアンゼルスに。
税関でパスポート検査の後、セキュリティチェックで、鍵・小銭入れを取り忘れる。
ロスアンゼルス07:25着が遅れて到着。
ロスアンゼルス発09:35に何とか間に合う。
ラスベガス10:25着。

ついに出ました「無線機ー!」これが例のものかーと驚きました。

空港の外に出ると、どうも前回と空港の様子が違い、きれいになっていました。
また空港の隣にはでっかい立体駐車場もできており、「前と全然違うじゃん」と思いました。
またきれいな道路も出来ており、「なんだこの道は?」と思いました。
そんな中バスは道路を突き進み「レイクラスベガス」に進んでいきました。
それはホテルの名前かな? と思っていましたが、話を聞いているとどうも土地の名前です。

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そこの★リッツカールトンホテル★に向かうそうです。
これは一発目から楽しみです。あのリッツカールトンです。
どんな従業員がいるのだろう?とこころうきうきです。
そのレイクラスベガスに近づくとゴルフ場があり、とても優雅な場所でした。
「ここは楽園かい?」といった場所で、またリッツはこれまた豪華な造りでした。
中に入ると、従業員の方がさっそくにこやかに迎えてくれました。
みんな笑顔です。窓ガラスの外から、みんながレストランをのぞいているとウェイトレスの子がめちゃくちゃいい笑顔で応えていました。
普通だったら「なんなのこの集団。変なのー」って構えるところをあのくったくのない笑顔は参りました。
そのレストランのテーブルメイキングもおしゃれで色違いのグラスなどがとても白いテーブルクロスに映えていました。
中の建物など、まだまだショッピングなど、施設などが未完成な部分が残っていましたが、そこにラスベガスの変化の早さを感じました。

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クルーザーが新しく成っていた。

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ショッピング街を工事をしていたが成功しないと思う、駐車場が小さいのとフォーラム・ショップには勝てない。
プライベートエリアでひときわ目立つ大きな建物がセリーヌ・ディオンの家です。
ここからヘリコプターでシーザース・パレスにヘリコプターで出勤する。
時間は10分で。

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MGMのフードコートで食事。
添乗員の開澤と高橋英里・慶多、森千鶴子・雅乃子の親子をホテルに向かわせる。
今回は子供が二人入るので気を使った。
予め機内ではジュースを飲ませてはいけない、水にしろとか事細かく指示をして置いた。

MGMから案内開始。
ライオンのいるガラス張りの部屋にいきました。
ここで小山社長は経営サポート事業部を発案したらしく、ライオンが武蔵野さん、それを覗いているのが自分たちという事でした。
よくこれから発想できたものだと驚きました。
そんな中、前にも見た水槽とか木が茂ったレストランに着きました。
前の時もお客様が多く入っていたが、今回もお客様が多く入っていました。
ただ食べるだけじゃなく、それプラスαが必要なんだと改めて感じました。
MGMに出来た鰯の水槽。

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その後は渡り通路を渡り★ニューヨークニューヨーク★に着きました。
ここでは恒例のジェットコースターです。
乗らない苫米地・中嶋は罰金10ドルです。
そして★エクスカリバー★に行き、★ルクソール★です。
ここはまた好きなホテルでしたが、今回2回目は感動が薄れがちでした。
しかし、建物の中に建物が建っている姿は改めて言われると、不思議さ満載でした。
そこでは小山社長がここで写真撮影だと言われましたが、前回だまされました。
ここでは写真をとっても暗くて何が写っているか分かりません。
ちょっと油断すると騙されそうです。
マンダリン・ベィに向かう通路にショッピング街を作っていたので予定を変えて見に行く。
バスはルクソールに泊めて置く指示をして置いたがマンダリン・ベィに回送を現地の添乗員に依頼。

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その後は★パリス★に行きました。このホテルは前回の時から好きなホテルです。
カジノ広場のうすぐらーい雰囲気がたまりません。ここで小一時間ぐらいビールを飲みながらだらりとしたら楽しそうです。
ヴェラジオの噴水を横断歩道橋から見せる。

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ホテルの部屋に入りました。
今回もトレジャーアイランドです。(TIとホテル名が変わった。)

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なぜいつもトレジャーアイランドなんだと思っていたのですが、謎が解けました。集合がしやすいということです。
この客室数、広さが丁度良いということでした。なるほどなーと思いました。
それだったらリッツカールトンに泊まりたいなーと思いましたが、それだと中心街から遠く、移動の時間がもったいないんだなと思いました。
今回は初の無線を装着して小山社長のあとを着いていきましたがこの無線機は良かったです。
非常に話が聞き取りやすく、聞き逃しが少なくてよいです。
しかしそれに油断して小山社長から離れるとどこを指して、見てその言葉を言っているのかが分からなくなるので、油断大敵です。
今回、改善を重ねて行ってるホテルを見ると通路の床がタイル張りに変わっているところが多かったです。
やっぱり実際に歩くと絨毯より、タイル張りの方が歩きやすく、疲れにくそうでした。
これに気付かしていただけるのも小山社長のお陰です。

17:45集合。
ボイスメール・ホームページでWEBメール、社内の稟議を通していたら15秒遅刻して写真を撮られた。

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バッカニア湾海賊ショーが無くなり新しいショーに変わっていた。
ホテル寄りのエリアをワンドリンク付きで5ドルで販売をしだした。
500人は入る。
ショーは25分でミュージカル風でした。
後半の10分は迫力が有った。
新しいので凄い人出。

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その後は今回楽しみの一つのフリーモントストリートのショーです。
そこで少しまつとショーが始まりました。
前回と内容が違います。驚きです。
がんばっているなーと感じましたが、やっぱりこの周りにはショッピングするような場所も無く、ショーを見終わったお客様はそのまま帰っていきました。
ショーの内容を変化させると同時に、周りのホテル何個か潰してショッピングモールにでもすればいいのにと思いました。

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その後はストラスフィアタワーです。これは前回、高所恐怖症の自分にとっては驚くべき高さときれいな夜景でした。
恐怖と期待の入り交じりながら受付ゲートに行くと、セキュリティチェックがはいるようになっていました。
驚きです。でもここまでやるから、安全だなーと思いました。
その後は高速エレベーターに乗り最上階を目指しました。

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エレベーターを降りると、前回はガラス張りのところで見ていったのですが、今回はガラス無しの最上階です。夜景がめちゃくちゃ綺麗です。
こんなに綺麗だったけなーと思い、手すりに近寄るとふと我に返り下を見下ろすとめちゃめちゃ高いです。
しかも、ジェットコースターがびゅんびゅんまわっているし、フリーフォールもおちてるし、心なしかタワーが揺れているようでした。
怖すぎです。とりあえず一周しようとしましたが、半周でダウンし一個下の階に降り、ガラス張りの部屋ならいいだろうと思いましたが端っこまでいくとやっぱり、心臓バクバクもので、ふらふらしてきました。
もう耐えられないと判断し早々にタワーからおりちゃいました。
エレベーターを降りたら降りたで、ぐるぐるまわらせて出口になかなかたどり着かないし、その途中になにかおもしろいものでも売っているのかと思いましたが、変なものしかなく、勿体ない距離でした。
そこでしばし、一緒に上がった方達の帰りを待ち、タクシーでホテルまで帰りました。

ストラトスフィタワーの乗り物エククリーム(X-SCREAM)の情報は2004年1月末に来たときに。

ホテルに帰り、スロットマシンで軽く負ける。
隣で住研の鈴木が30分の間に2回もジャックポットを出したのを見て寝る。

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株式会社 武蔵野 小山昇

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