【2日目】
バリーズ
パリス
ベラジオ
ルイヴィトンの入口の導線は、お客様が入りやすいように斜めに変え常にお客様目線で改善されている。
高級なアリアホテルのトイレは扉が1番上まである。
他のホテルは上と下が隙間が大きく空いていて音が聞こえやすい。
お客様層に応じて変えている。
クリスタルとベラジオは同じMGMグループで無料のモノレールで行き来できる。
他のホテルに行かせない戦略。
広告にQRコードが載っていてすぐに見られるようになっている。
ホテルの通路は清掃が行き届いている。
建物は古く、傷はあるがゴミなどは落ちていない。
オープン前でも奥まで照明をつけ見せることで
生き行く人達の集客を狙っている。
人が足りないから機械に任せる。
曜日によって金額が変わる。
週末金額が高くなっても人がくるので成り立つ。
べラジオホテルの中庭は、四半期に一回内容が変更される。
お客様を飽きさせない戦略。
武蔵野の動くショールームの見本となる部分。
お客様のニーズを考えずこだわりを優先してしまうとかえって外観や売上に悪影響を与えてしまうため、常にお客目線で改善をする。
4半期に1回内装を完全に変える。
そのことにより集客→近くのカジノレストランで金を使うという仕組みづくりができている。
無人機での対応。
人が足りない分は機器で対応。
スロットがあった場所から変更。
変化の速さ、どうすればお客様に止まってもらえるか。
少しの声からでもスピードで対応する。
植え込みの植物は鉢植えごと植えることで枯れたりしてもすぐに交換をすることができる。
また、シーズン毎に楽に花のコンセプトを変えることができる仕組み。
どの施設も綺麗にしておくとお客様も綺麗に使ってくれる。
ブルーマンのショー縦長ではなく、横長。
舞台との距離が近い。
次来た時にどんなつくりになっているか。
また来たいと思わせる戦略で差別化をしている。
ベラジオの中庭は四半期に一度作り替えられる。
ベラジオにいけば何か変化があるんじゃないかという期待がお客様を引きつける。
お客様の要望に合わせて席を増やす。
お客様の心理を無視して経営はできない。
2日目終了。お疲れ様でした。
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