2002年7月18日
アメリカサービスマスター社研修
水、安全、空気がタダから有料になった。
これからは安心が大きなビジネスになる。サービスマスター社は9000億売り上げで3000億の事業を売却した。
5年以内に全米No1になれないモノを外した。
ドメインを明確にした。スゴイ!!
日本では利益が出ている事業を売るなんて考えられない。
役員は社長と会長のみ。他は全員外部役員。役員会の中に各委員会がある。
その一つに次の社長を誰にするかがある。
プレゼン資料1│プレゼン資料2│プレゼン資料3│プレゼン資料4│プレゼン資料5│
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移動時乗ったワゴンに驚いた。、後ろのドアが自動で開いた。
DVDのビデオがついていた。音はヘッドホン(無線)
ターマイト 1日10件訪問
・電話セールスの充実
・女性マネージャーの増加
ターミックス25%の純利益
日本はピンクがイメージカラーだがアメリカはグリーン
メリーメイドマネージャーは女性
売り上げ毎週300万 スタッフ38名
従業員満足に一番力を入れた
ユニホームはデザインより機能性を大切にしている
家を点検するフランチャイズの研修
加盟店は400、No1の加盟店は4億円
1件当たりの売り上げは3~4万円
お客様に知識を売る。
家具を修理するフランチャイズの研修をしていた。
加盟店は700店。時間いくらかのビジネス。
災害後のフランチャイズの研修
一番伸びているので研修生が多い
教育の目的は教える事でなく学ぶことです。
テストをして、テストを自分で読むようにしている。
聞いたら覚えない、読んだら覚える。
コールセンターのWEBシステムは70億円です。
アナログとデジタルのバランスは素晴らしい。
インターネットで注文を受ける。
コールセンター全国で2000人。
日本は家に訪問して見積もりをするが、コールセンターでオペレーターが電話対応で決める。
優秀な人は40%決める。
コールセンターを専門制にしている。
・お客様からコールセンターに電話が入ると、着信番号でその地区の価格表に画面が変わる。
・オペレーターはお客様に質問することが画面に表示される。
・質問してお客様の答えを入力する。
・カーペットはいつ買ったかなど。どんなサービスを受けたか
・断られそうになると、何%ディスカウントして良いか表示されているので「今キャンペーンなので○○になる」と言う。
・契約にならなかったお客様だけに後日電話をする
・注文を受けたらいつサービスに行けるか、WEBで確認する
あらかじめ加盟店はWEBにサービスが受けられる時間を登録してある。
・注文はクオリティの高い順に加盟店に出す。
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インターネットを活用するツール
お客様を作るコストをどう下げるか
50件の価格は全部出す
WEBで分かる
電話番号で判断
50の地区以外、田舎は加盟店に紹介して直接訪問
マリオシステム
4年で90億円
ITの人員45名
本社で動いて加盟店にお客を渡す
加盟店が仕事をしたらWEBに連絡が入る
支払いはWEBの時もある。現場のときも価格・??を分析している。
加盟店と本社が価格の打ち合わせをしている
yahoo・googleとアライアンスをしてWEBサイトのトップに出る
マイレージ方式(マイポイントとアライアンス)
アライアンス先のお客様が回ってくる
セーフウェイ、プレデンシャル生命、ユナイテッド銀行
各カウンターにSMの人が居る
コミッションは銀行には1~2%
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