研修記 - アメリカ サービスマスター社研修 3日目 -

アメリカ サービスマスター社研修 3日目

2002年7月17日
アメリカサービスマスター社研修

AM7:30にホテルから5分の飛行場から、アイオワに自家用ジェットで飛ぶ。
ジョージリッチの自家用機。
1時間30分で到着。

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日本は建物より土地の価値があるが、アメリカは建物が80%で土地は20%です。
だから家のメンテナンスは大切です。売却する時の価値が変わるので、すぐにメンテナンスをします。
不動産も家を売った時に買った人から色々と言われても困らないように家に保険をかけます。
各自家の建物に関心があるので、この保険会社が発展します。
家の修理を保険で行う。

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不動産は350ドル。一般は400ドル。
お客様の欲しくないものは売らない。

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最初は25%の契約率。
目標は60%。
銀行ローンとの提携開始した。

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110万円の保険をつけている。(家庭用)
53%が再契約を結ぶ。
家を買った人が安心。
85%の満足度がある。

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ヒューストンまでは2時間30分。

リムジンで迎えに来たのにはビックリ。
ARS社に向う。
電話番号は777-777-7777

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この会社は冷暖房の修理、電気製品の修理を主として行っている。
お客様から電話が入ると担当者はボードを見ながら、いつ訪問できるかをお客様にお知らせする。
30分で訪問できる。

冷蔵庫の修理を依頼されて、修理よりも買ったほうが安い物は新品を薦める。
全米で一番冷蔵庫を売る会社です。
7月15日に訪問したホームデコで冷蔵庫を買ったお客様はARSが取り付けに行く。

どんな仕事をしているか一目でわかる。
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マネージャーの資質の80%はコミニケーション能力。
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どこに車がいるかがボードに表示されている。
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コンピュータ、電話、コンセントがあれば、どこでも仕事ができる。

社員464人 車両290台
電話44,000コール/一月 2,000コール/一日
売上60億円
ヒューストンはアメリカで4番目の都市、190万人

売上
業務用  79%
家庭用  21%

売上内容
取付工事 63%
電気工事 15%
修理    22%

スタッフは135名

売上グラフ表は個人別と別になっている。
アプローチブック(社内、経営理念、カタログ)がある。
労働コスト22% 専門化すると高い金額になる。
困っている事だけがサービスになる。

お金を支払うシステム
お金の支払い方で行動が変わる→仕組み変え
お金を経営の道具にして行く。

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ミシシッピ川

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白のリムジンが迎えに来る。
このリムジンでコンビニにビールを買いに行く。
店の人がビックリ。

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株式会社 武蔵野 小山昇

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