研修記 - アメリカホームインステッド本社訪問 2日目 -

アメリカホームインステッド本社訪問 2日目

2006年7月22日 

ホームインステッドシニアケア社の中嶋国際担当副社長が9:15分に迎えに来て戴く。
土曜日なので会社は休み。
ワージャー社長が迎えてくれた。

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オーナーのポール氏はバカンス。

デスプレイでウエルカム。
ウェルカムディスプレイ

社内見学。

社内見学風景

社内見学風景2

社内見学風景3

社内見学風景4

社内見学風景5

社内見学風景6

ケアギバ(現場で働く人)さんの年間最優秀者の写真。
80歳でナンバーワンになった人もいる。
昨年85歳で亡くなった。
選考は7ブロックからの推薦者を外部の方の前で名前を隠して選考。

年間最優秀者の写真

社長室。
社長室

中嶋国際担当副社長の部屋
副社長室

世界10カ国で ホームインステッドシニアケアが展開されている。
日本は2番目。
==1385

全米各地で展開。
月商、5000万円のブランチが2つある。
==1386

ダスキンの創業者、鈴木清一の絵が飾られていた。
鈴木清一の絵

月商、売上1250万円を達成すると地元の有名なチョコレートがプレゼントされる。
包装紙にオーナーやスタッフがメッセージを。
チョコレートのプレゼント

オーナーやスタッフのメッセージ

デスクの上などに年間のスローガンを記入されたストーンがあった。
日本なら石(意思)ですね。
スローガン入りの石

各種、外部からの表彰盾等が展示されていた。
ASA アルッファイマーのトレーニングテキストを作成したので
オマハには大きな動物園や美術館、子供博物館等がございますし、
ショッピングモールもいくつかございますので、奥様方と子供さん方が楽しまれるようにお手伝いできたらと思っております。

各種、外部からの表彰盾等が展示されていた。
ASA アルッファイマーのトレーニングテキストを作成したので。
社員が一番勤務したい会社としても表彰を受ける。

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ホームインステッドシニアケア社はフランチャイズオーナーの満足度11位の会社。

90分に及ぶ社内見学が終了して、家族はオマハの大きな動物園や美術館、子供博物
館等か、ショッピングモールに出かける。

ここからが本当の勉強。
高橋(仙台)社長
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高橋(福山)社長
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ROGER H BAUMGART社長
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中嶋副社長
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3年前に来て話を聞くのと、3年事業をして聞くのでは大違い。
簡単なビジネスだが、いつも、基本に忠実に、外れないようにが
難しい。

国は最低の生活が出来る要にしてくれるが、
お客様に尾おじて対応が出来ない。生活の質を高めるサービス。

●お年寄りを社交的に刺激する活動。
●お年寄りの体力の維持。気分が悪くなると食事を取らない。
●お年寄りになると味が変わる。
●お客様の期待されるサービスは安全で高いサービス。
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540のオフィスがある。昨年350億。今年は440億。
1ヶ月の顧客単価は11万円。日本は5万円。
4万人にサービス。38000人のスタッフ。
損益分岐点売上は8ヶ月(オーナーの給料を除く)

●3つのキー。
大口が?????
ベースの顧客単価が??%
スポットは育てる。

古いオーナーが130%成長。4000万円でも115%成長。
ラジオ・テレビで宣伝しても効果なし。口コミが基本。
セールスはネットワークのみ。
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14:30 お客さん訪問。
3年前にご主人が亡くなってから。
3日間,ギバさんが来る。
二人の関係は親友という雰囲気だった。
全面的に信頼されている。

安心・安全があって信頼があると学んだ。
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15:30 ブランチ訪問。
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3年前に訪問した本社。今は空家。
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スタッフの写真。
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オフィスの中。
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表彰者の写真。
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18:30 ヒルトンホテルのレストランで食事。
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社長婦人。
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全員で記念写真。
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ホテルに帰って寝る。

株式会社武蔵野 小山昇

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