2007年7月29日
●昨日のモエ・エ・シャンドン社のビジネスのあり方は参考になった。
奥が深い。
朝起きてホームページの作成。
写真の貼り付けが遅い。
文章を書くのと貼り付けを一緒にすればよいと気付く。
困るとレベルがあがる。
ゴミの収集は基本的に日本と同じ。
ホテルの目の前がオペラ座。
改修が終わったルーブル美術館に。
ツールド・フランスの準備が始まったので、到着までに規制された。
最初は「ミロのビーナス」(ミケランジェロ)
何回もパリに来たが初めて見た。
後ろから見れるのも現場に来たから。
目からの写真は何十回もみたが後ろからはなかった。
「サモトラケのニケ」右の羽は本物で左はイミテーション。
右の羽はボルトで補強されていた。
ガイドに色々と聞いたが、絵の説明よりも話の展開が勉強になった。
勉強しているガイドとしてないガイドの差が出た。
いていて飽きないのが、凄い。
お客さんを座らせて話もするのは年季が入ってないと出来ない。
バカンスで監視がアルバイトが多いのでフラッシュを注意しない。
「モナリザ」(ダ・ビンチ)他の絵と比べると極端に小さい。
展示は別格だった。
子供は囲いの中に入って「モナリザ」と写真が撮れる。
亜弓ちゃん。ポーズ。
「モナリザ」の展示室は日本テレビの援助により改修された。
寄付をした日本人の人に敬意を。
見たことのある絵だけを写真を撮った。いかに教養が無いかが暴露された。
始めてだと情報量が多すぎて、混乱を招く。
我が社の現地見学会も工夫が必要だと気付かされた。
35,000円も戴いているのだから。
バカンスで監視員がいない椅子で高橋さんが自発的に監視をかって出た。
昼食。
小川さんと相子になった。ここで負けて夜、抜ける作戦で負けた。
昼食後は高橋・渡辺・小山の3人は部屋に帰り参議員選挙の開票を見るので部屋に。
自民党の歴史的敗退。
3時になったので、ツールド・フランスの会場に。
前回は3分位遅れて見れなかった。
今回は万を期して2時間前に出かけた。
テレビの中継の足場。
手の形をした応援グッズ。
1時間50分待ってパトカーの一団が来たので、会場の雰囲気が変わる。
空には中継のヘリコプターが2台。
最初に大集団が来た。
大声援!!!
感動した。
あっという間に通り過ぎる。
2周目は集団がバラけ始めた。
3周目はスピードの感じかたが違った。大迫力!!!!!!!!!!。
応援も一団と力が篭る。
興奮を満喫して部屋に帰る。
選挙は態勢を決していた。後5人。
夕食に。
今日は3人の支払。
金沢婦人も参戦。
小川・金沢・小山のご馳走。
おやすみ。
株式会社武蔵野 小山昇
Comments are closed.