研修記 - 第21回ラスベガス研修 気づき -

第21回ラスベガス研修 気づき

小山様へ

ラスベガス研修、の「気づき」です。
一部間違いが数箇所あるが、面白いのでそのまま掲載します。

沖縄 (資)中部自動車整備工場
富原  浩

第21回㈱武蔵野ラスベガス研修気づき
2005年5月31日から2005年6月5日
報告者 富原 浩
2005年6月8日 0時5分
1. 4年前までJALとANAを無差別に乗ってきた。マイレージを貯める為に、ANAに3年前より集中、直ぐにプラチナカードになった。
2005年、5月、久しぶりに関空から那覇に着いた。又、JALでラスベガスにしかもビジネスクラス。もし、ANA会員である僕の記録をJALが分析すると、大きな需要のある客である事が分かる。
その様な顧客分析をしてないのだろうか?ANAからJALへ僕のような客を奪う戦略がないのだろうか?
顧客の記録は宝の山のような気がする。
2. JALで隣の席の女性、年に2回ラスベガスへ、JALカウンターにおいてカウンターの女性が、搭乗記録を見て、自動的にエコノミーからビジネスクラスにグレードアップしてくれたそうだ。本人もビジネスクラスは初めて、えらく感激している。
3. 若い夫婦に、JALの職員が着陸40分前にラスベガスのガイドブックに手書きの案内書をポストイットで4つくらい貼り付けて、スチワーデス自身の感想など食事とか買い物のお店を紹介していた。
4. 今回、小山社長のご好意で、ビジネスクラスで招待、エコノミーとは、雲泥の差がある。
5. 映画のチョイス、ローカロリーミール、食事の豪華さ、飲物、スチワーデスの応対抜群である。
6. ビジネスクラスの椅子とエコノミークラスとの足のスペースが全然違う。
7. 小山社長はさすが、よく寝て着陸の1時間30分前くらいに起きて、PC(ザウルス)へ入力をしていた。
8. 歯ブラシが出た、毎食後歯を磨くと、気持ちが良い、もうこの習慣が2年以上継続している、虫歯が一本のない。
9. ビジネスクラスの椅子は、最高、足置きと椅子を倒すと水平に近くなり、寝やすい。
10. 出来るだけ寝るよるように努めて、2時間~3時間くらいは寝た。
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11. 隣の女性は、一人でレンタカーを借りて、ラスベガスの近郊をドライブするようだ、一週間借りる予定とのこと。
12. 国際免許一年更新とのこと。
13. スチワーデスは国際線においては、そんなに美人はいないが、昔は美人中心、今は優秀さなど、又はパートさんか、一度リタイヤーされた女性の再雇用ではないかと思われる。
14. ビジネスクラスは6分~7分のお客様の状況、エコノミークラスはほぼ100%に近い満席状態である。
15. ラスベガスは、マツカランー空港に到着。
16. 時差は日本とは17時間の差がある。
17. 飛行時間9時間強。
18. 日本からの出発は、午後4時、こちらの時間朝9時40分ごろ到着、日本時間夜中の2時ごろと思う。
19. 最近購入した12時間イーゼル付き時計が多分威力を発揮する。
20. 空港内写真撮影禁止のアナウンス、その後、大体、「thank you for Your co-operation 」 (お願いします、と言っている)
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21. マツカラ空港は置き引きの多いところ。
22. 小山社長は着いたら直ぐに電話でボイスメールを聞く。
23. すべての検査が済んで、出口の黄色と赤で書かれたネオンがラスベガスらしい。
24. 小山社長、電話は海外で使用できる携帯でボイスを聞く、ザウルスでメールのチェック(ロビーで皆が出てくる間、ボイスメール)無駄な動き、や無駄な時間がない。
25.ボイスメールを聞き、サンクス カードを書く社員のデーターをメモ帳へコピーして、貼り付け、そしてハガキ、サンクスカードなどと、手書きで書いておけば後で忘れない。(ザウルスのメモ帳の活用)これは、いいのを学んだ。
26. ザウルスの使い方、名前の前に「あ」を入れると使う頻度の高い名前は先に出てくる。
27. 「あ」の次は「わ」である。何でこんな知恵があるのだろう。改めてザウルスを見直す。
28. コピーペーストでメモ帳に貼り付け、後でハガキ、サンクスカードの参考にする。
29. サンレモのホテルは日本人が多い、ファーストショウとセカンドショウでは違う、ブランジャーあり、ブランジャーなし。
30. ホテルはお客様のターゲットを明確にしている。
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31. お客様の受付を待たせない、又は、退屈させない工夫。
32.ハードフロアーと絨毯の違い、絨毯は安くて、メンテナンスが安い、だが、歩くには疲れる。
33.ハードフロアーは疲れない。
34.ホテルは3,000室がよい。(ベネチアンホテル7,000室)(自分の会社の限界を知る)
35.ショッピングの売上がカジノの売上を超えた。
36.着いた日は夜の12時まで寝ないのが時差ぼけ防止。
37.MGMグランドはホテルの駐車場がよい。
38.駄目なプールと最初に見せた。
39.いたるところにMGMは監視カメラがある。
40.カジノの監視員らしい、女性は一段と高いところにいる。
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41.スロットはチケットが出てくる、お金だと数えるがチケットは清算も早く人件費が削減できる。
42.経営サポートの事業部はトラの檻を見て着想した。
43.MGMの天井が丸くなっているのはオズの魔法使いの無料のショーをやった、名残り
44.会社は小さな変化をやり続ける。訓練しないと、感性はよくならない。
45.レインボーフォレスト(MGMの中の人気のレストラン)もすこしづつ変化している。
46.小山さんが最初に来たときは人口70万、現在の人口は、170万人。
47.入り口のドアノブホテルによって全部違う。
48.入り口にセンサーがついていて、入る人をカウントしている。
49.上手くいかない原因を考え改善、何で上手くいかないか考える。
50. ジェットコースターが建物の中を走っている。3つのジェットコースターがラスベガスにある。
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51、ジェットコースターにチャレンジしない人は罰金20ドル
52、罰金するとチャレンジする。チャレンジすると分る仕組み
53、人が嫌がるものがビジネスになる。(電球が切れているのを見つける人、池の水をきれいにする)
54、お客が、一列になる時様にしてあるのは、フロントに原因がある、オペレーションが悪い
55、ショーを見て帰る時、隣のモンテカルロからタクシーを拾う。ショーをやっているホテルはタクシー町で込んでいる。固定概念を捨てる。
56、困ってないと知恵がでない、日本は新台でだす。こちらは旧式でだす。
57、お客様を徹底して退屈にさせない、合成写真を修整するのを待っている客にテレビ実況して見せる
58、日本がきらいな人が日本に住んでいるのはおかしい
59、ニュヨークニューヨークから、マンダリンベイに移動している(カウビア風)
60、エクスカリバーのホテルへは通路を通っていく
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61、カジノで負けても、ただのショーが見れる
62、カジノで負けても言い訳が出来る無料のショー
63、ドーナツが自動で出来る機械、1箱しか売らない(箱売り)1個は、ただであげる
64、ルクソールの屋根のレーザー光線の電気代だけで年間1億円かかる
65、タワーホテルへ(回る順序)
66、自分のコンセプトを大切にする。中途半端はダメ
67、ルクソールへ(回る順序)
68、ルクソールは柱がない
69、エレベターが斜めに上がる
70、心理的にストレスがない無いように工夫されている。
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71、物を見て仕事のヒントにする
72、悩みがあると解決する力が働く
73、新しい技術が入るとショーが変わる
74、日本人がいる所に、日本人集まる。ホテルでも同じ。
75、ブラックジャックカジノは1時間半で止めておく、スロットは、出る台が決まっている。エレベーターの近くには、$1.00でる台が、入り口から3台くらいは出るようになっている
76、スロットはシマになっていて、出ている台の島の隣の台の島はでない
77、打ち込んでいるお金が少ないとスロットはでない
78、ホテルを回る順MGM⇒ニューヨークニュヨーク⇒エクスガリバー⇒ルクソール
79、アラジンのショッピングセンターは中途半端でショッピングモールは潰れた
80、質問しない人は分って無い人

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81、質問する時は質問する権利を取ってから考える
82、新しくできたモノレールを試乗
83 モノレールはサハラまで ヒルトン、シーザスパレス バリー発
84 お金が落ちているときは必ずひろう
85 99ドル 98¢は、駄目な経営を反映している
86 バリーからパリスへ
87 ドアーが無くてオープンにするとはやる(ベネチァンショッピングモールにて)
88 西洋式入り口の鉄製格子扉の門のつくりのレストランが一箇所あり、出入りはその扉のサイドから、覗くように作ると、はやる店になる。
89 通路をせまくすると人が集まっている様に見える。
90 人がぶつかる様に仕組みをつくる
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91 モンテカルロのカジノは広い
92 入口からすぐフロント、すぐエレベーターがあり、カジノを通らなくて部屋にいける
93 モンテカルロはフロントが多く、客は待たない
94 トイレに入れてすぐに移動はぐれてしまった。
小山さん独得の罰金をとる仕組み、うまくひっかったなー。若い人より時間がかかるからなー、でも、「強制」と言ったとき、気づくべきだった。愛嬌で、まっいいか。
95 モンテカルロホテルへ、先回り、開澤さんに、連絡を取ってもらう。罰金確で150ドルかなー、200ドルかなー、とりあえず100ドル準備。一番の予測どおり、100ドルだった。
96 今時の「カー」のチケット150ドル、罰金を払ってお金がないので150ドル、持ち合わせがなかったので、後で払います。と言ったら小山さんが「チケットはじゃ後でと言った」正に正解である。旅の上では、払ったかどうか、時差ぼけもあり、忘れるものだ。この小山さんのやり方を覚えておく。
97 罰金の100ドル取り返す方法を考えよう。
98 100ドル払っている所を写真撮るれた
武蔵野のホームページにのる。又々、話題をつくるはめになった
99 小山さんも私のトピックスをつくり、ホームページに乗せる考えであり、読めている
100  大型ペットボトル4ドル、販売用に部屋においてある
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101  部屋の電話やインターネットはフロントで50ドル払い。インターネットは 一日、10ドルらしい。安い、ヒルトン成田では、一日1600円取られた。
102 部屋のベットが高い 日本人向けのサイズではない、枕も、自分のを今回持参して正解だ。
103 余計なものはショルダーカバン(小)から取るカバンを持って歩くので肩が疲れる
104 カジノは換金する所と円とドルを両替する所が違う
105 モンテカルロのロビーに椅子がない
106 小山さんはシャワーを浴びる様に言ったがシャワーを浴びると眠たくなる。着換しないでひげだけそる
107 足のつかれを取るには椅子に座って、もう一つの椅子を真正面に置き、足を伸ばす。
108 ラスベガスでは、年間人口が?ホテルのベット数?が、1万5000増える。
109 ホテルの地下はセキュリティ関係のエリアになっている。
110 ギャンブルは最初は勝たせる。
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111、大勝負の時は二枚だけ引く様にする。親は2枚だけを良い手札が来ていると思って、親はドボンする。
112、シーザムパレスは大きいフォーラムショップがある。昨年は工事中だった。
113、ベガスは通りの両サイドでも客の奪い合いをしている。
114、ハーラーズは一番サービスが良い。
115、日中のパチンコ屋は償却が終わらないと、新しい台に変えない。
116、スロットの出る機械はそうじのおばさんから情報を聞く。
117、地元は中心街のホテルでカジノはしない。近隣のホテルでやる。
118、リオホテルは日本人がいない。リオは馴染みがない。
119、6:30~6:40にショーは終わり
120、社章をつけた男性がドンドン首飾りをあげている。
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121、リオホテルのショーは初めて
122、ルクソールの地下はレストラン、体育館ぐらいの大きさ。それでも並ぶ。
123、自分の手を使ってゲームをする。子供はよろこばない。
124、サーカス・サーカスの表の電球が切れているのが多いのは、経営状況を表している。
125、ジェットコースターでトンネルでひねると恐怖心が増す。
126、カジノとホテルの流れ営業が違う。カジノはアウトソーシング。
127、コンピュータの中に電気を付けて中を見せている。
128、ビッグショットジェットコースターが建物の外まで飛び出しストップ、更に一段つんのめる様に下がる。あくまで恐怖心をあおる。
129、フリーモントストリートは駄目な時に考えた。
130、変化は我社の都合を置いていく。
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131、フリーモントは10本ぐらいの作品がある。
132、フリーモントでバスが4台連なっていた。人が多い???
133、必ずベストポジションがある。
134、一番いいチケットは最後のキャンセル待ち
135、キャンセル待ちで並ぶ。グリーン車、飛行機もどりはいつも空いている。
136 駄目だと思うと努力しない。見たい意志があれば努力する。
137 リビエラサーカスサーカスの向かい
138 ラスベガスでショーを見るのは30分前に行く。ギリギリは良くない。
139 ラスベガスはネオンの町
140 ネオンだらけで装置のネオンは目立たない動きのあるのが良い。
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141 ランスバートンよりブルーマングループがショーとしては良い。
142 MGMとモンテカルロは歩いて25分ぐらいかかる。近いようで結構かかる。
143 舞台から火を吹く、日本では絶対許可されないはず。
144小山さん? 日本の????に見せたら良い。
145 劇場全体が舞台の様なつくり。
146 衣装のデザインが奇抜
147 観客の中にサクラを作ってある。
148 ザ・カーすごい舞台装置。
149 俳優動きすごい。
150 反対にすると別の見方ができる。カー、人が反対に歩いてカニに見える。アメ??に似ている。
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151 舞台の砂のなかから色々な海の生物出る、すごい。
152 創造力のすごさを感じる。人間出来ないものはない。
153 ラスベガスのショーは、いつでも装置や演技、演出のすばらしさで感動させてくれる。感動で、涙を流すのは、結局、全部が人間賛歌、最高のクリエイティブがあり、胸をうつ。
154 11本の円柱の大きな柱が舞台に移動しながら出る。これだけでもすごい!
155 これだけの複雑な舞台装置が良く、寸分も違わす、うまくいくものだ、驚きである。
156 平面での平版が、徐々に、垂直に立ち、90度の平板の上で13人が演技をする。足で踏むと板の色が変わる。ものすごい火を舞台で使う。
157 ホテルのエントランス、天井が素晴らしい。芸術的アコーディオンの無料のサービス。(ベネチアンホテル)
158 フロントの天井がすばらしい芸術。絵は聖書にちなんで描かれている。
159 フロアーがすごい。幾何学模様。
160 カジノの機械は整列されてなく、やっている人が、見えない様になっている。
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161 ヌードルと描いてある中華料理店のキクラゲとキムチが絶品。
162 ベネチアンの天井が高いので、歩く人が落ち着く。
163 ラスベガス(ベネチアン)はやってみてよく見ればすぐに????改善する。
164 ベネチアンのゴンドラの??は橋をつくり、ゴンドラがすれ違うときに待つ????時間をかけるとお客様は満足する。
165 供給制限をしていつもお客様を並ばせる事が大切。少ない時ゴンドラに二人、多いときの??4人乗せる。
166 ゴンドラはUターンするところがあり、カンツォーネを歌う見せ場として作ってある。
167 ベネチアンの空は歩いていると雲が流れるように見える。
168 新しい物は組み合わせを変える。
169 運河が成功してので外にある池をゴンドラにした。
170 ウインホテルの広告塔が動き、絵も動く、斬新。
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171 ITの無料のショウの船は一億円かかっている。
172 ITのフロントのバックはガラスで外が見え、バックはプール。
173 ミラージュは、フロントの後ろは大きな水槽。
174 ミラージュは、中庭の木を植えてから屋根を作った。
175 カジノに時計があるのはミラージュだけ
176 シーザースパレスの動くロボットのショー天井が円形になり、レーザー光線などを使い、バージョンアップしている
177 石像のロボットが動く 全部コンピュータでコントロールされている
178 丸い天井に映像が映る
179 一昨年よりロボットの動きがスムーズになったが、あまりに簡単になっている。
180 フォーラルショップ、シーザスパレスションピングモールは全米№1

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181 ショッピングモールの店をチェックする人(店舗の汚れや補修)などいる
182 外から入る客はまずカジノに誘導する様にエスカレーターなどが配置
183 船の上がディスコ(ゆれながら、踊ることになる)
184 一昨年来た時、シーザスパレスに小山さんと藤吉さんに、じゃんけんに負けて、ご馳走した、寿司屋があった。多分小山さんは忘れているはず。
185 入り口の回転ドアーが違う、一部屋が、普通の2倍はある、大きい
186 プールのグレードはホテルのグレード
187 ベガスでは人真似はしない つねにオンリーワンの世界をめざしている
188 だからやってみて失敗するとすぐ改善する発想が出る
189 オモチャ屋で一番上(3階まで)エレベーターで行けた 下りのエレベーターは一階づつ店の端っこにある 工夫している
190 店の看板が大きなトロイの木馬になっているのもユニークである

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191 12:00からシーザーパレスの無料のショー(アトランティック?)が始まる
人が集まる人気のショーは皆が知っている
192 さき程のロボットの動きと天井の映像が違う
193 アトランティスの動きやショー全体コンピューターの能力の向上によってすばらしい物になっている
194 これからのコンピュータの性能は大切 無視できない
195 ゴルフ、競馬あらゆるスポーツにお金をかけている
196 とばく場のスナック食堂は食べ物の量が違う 外人の食事の味付けと日本人の食事の質が全然違う
197 日本人は日本食がやはり良い
198.ハウスの横の入口の広場で軽食コーナーがあり軽食をしながら無料の歌手が歌っている、何処から資金出ているのか不思議だ。
199.歌手を入れて5人のグループ一生懸命歌う、観客のチップ入れが置かれている。
200.ガイラールデリィというソフトクリームやアイスクリームだけを売っている店の量が半端ではない。これを食べる外人の太っているのは半端じゃない。カロリー計算をして食べていない気がする、だが、結構人気がある。

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201.ラスベガスの降水量はほとんど雨が降らず雲ひとつ無かった。(2005.6.1)
202.疲れたら15分座って眠るだけで元気を取り戻す。
203.バッテリーで動く(ゴルフ場のカートのような物)チリ回収車(小さい車)が各飲物、軽食の店舗を回収に回っている。これも職業になっているチリの出るのも半端でないはず。
204.ラスベガスでは動きまわるのでどうにも甘い飲物や食べ物がほしくなる。
205.ウインリゾートホテルの広告塔がユニーク、広告塔が動き、さらに動絵が写されていて、ホテルだけの宣伝ではなく、車やその他の宣伝もしている、スティーブン、ウィンはいつもラスベガスに新しい風を吹き込んでいる。
206.前回きた時(2003年)は国際電話を持っている研修生は少なかった。今回は8割国際電話を持っている。
207.インペリアルホテルカジノ人が多く入っている。
208.東洋人のディーラーが多い。
209.カジノ入口に一対の石の獅子像を飾っている。このカジノはきっと、東洋人が多いはず。
210.2分は話がむずかしい、2分の15秒前後は引っかかる、今回は罰金を取るスピーチ。

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211.福万社長の5年前べガスに来たときの違いを福万さんの感じで話す、駐車場が大きく違っている、小山さんが言うように土地の広場の駐車場から立体駐車場に変わった。
212.70万の人口が150万に10年でなった町。
213.ラスベガスでは木とアルミ板はあまり使われていない、そういえば全部プラスチックやセメントを本物に見たてたものである、シーザースパレスでも見かけは大理石や石垣みたいだけどその様な所は多分、全部張りぼて、安くていかに高級に見せるかが、ホテル専門の設計士の腕。
214.社長は感が大切、2分で話すのは感を磨く。
215.気づきを50個書くのは強制すること、強制すると無理でもきづく。
216.フリーモントストリートはストリップ通りに客を取られて、駄目になってから改革した。
217.ベガスは儲かると税金が安くなる。それは、次の事業へ投資するからである。
218.アメリカの様に変化をすることは大切な事である。
219.ヨーロッパは一方、変化しない。だから変化と変化しない事を同時に学ぶ事。
220.「俺は知っている」と思うと変化に気付かない。常に何が変化しているか、注意することが大切。

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221.海外に行ってもボイスメールを絶えず聞く。これが次の挑戦。
222.ラスベガスに学んだことを自分の仕事にどう取り入れるか考えるのが大切。
223.このベガスが自分のホテルや町だったらどうするか考える。
224.今の事を見て、前の事(これからの先を)考えるくせをつくる。
225.スポーツ新聞など買うと競馬の客数、又、株は取引数(株価ではない)を見ている。顧客数が多くなると景気が上向くか、下向くか指標とする。
226.テレビや宣伝用の画像、テレビから写真を撮り、これをホームページに張り付けてある。
227.情報を前回、又は前々回撮ったのと使いまわしている。だけど見る人は新しいと思う。順番や組み合わせを変える。1からはやらない。
228.ベガスを駄目にしたのは、サーカス・サーカス。子供中心のつくりにしたのは、金を使う良いお客が他に行った。
229.小川さんの予測。ベガスはファッションの町になる。

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230.シーザズパレスの隣のフォーラムショップは全米一である。
231.アラジンはフォーラムショップを真似したが、雨などを降らして明るさが中途半端なので失敗した。
232.自分の物差しを持って見る。
233.スロットマシンの(out打ち止め)のマシンの周囲は出る。
234.カジノで勝てる見分け方、デーラーの弱いデーラーは、一つの掛けが安い所は弱い
デーラーの側に、 10,000     1,000
100      10    これが弱いデーラー、掛け金が10ドル。
235.ラスベガスでは歩きが多い。会社が元気、家族が元気、本人が元気の人しか来れない。
236.ベガスでギャンブルで負けても良い。そこからいろんな事を学べば良い。
237.スロットマシンやトランプゲームで勝った金額は、30日後でもコンピュータを調べて返してくれる。
30日ではデータはは削除するが、データを蓄積しているサーバのデータを調べて間違いがないと分かると30日を過ぎても返す。
238.オープンキッチンはサボれないシステムである。
239.誰がいくら売っているか、皆が分る様にするにはシステムにする。
240.ラスベガスのターゲット客は、団塊の世代。子育てが終わって、金を持っている人。

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241.ラスベガスは月に5,000人ずつ人口が増えている。
242.フーバーダムが出来た為に、砂漠の中にベガスが出来た。
243.1年に3500万人の観光客が来る。
244.ベガスは行きの直行便は有るが、帰りの直行便は無い。
245.コンベンションは24時間、食事が出来るので人気がある。
246. カジノで負けてもショーやショッピングモールで良かった事を、帰ってから話せるので口コミが増える。
247. ミスティア(IT)の劇場は、観客席が、「カー」や「オー」より少ない。
248. 最前列の観客席は舞台を囲むようになっている、また逆に言えば、舞台が観客席に飛び出ているようになっている。
249. 天井は丸いテントに外の光が当たっているような感じであるが、実際は照明。
250. 席への案内係り、蝶ネクタイ、タキシードでせきへ客を案内するが、ショーの始まるパフォーマンス。

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251. 7時30分開演だが、15分前から、パフォーマンスが始まっている。これがアメリカ式ショービジネス。徹底して客を喜ばせる。
252. 食事のメインデッシュの前の前菜のように、始まる目のパフォーマンスは、笑えて面白い。
253. ミスティアは色々な色の光を多用している。きっと、色の計算はしつくされている。
254. 柱(90度)から、ヤモリやラブスターが降りてくる。
255. 90度のパイプでの棒の演技が、目新しく感じた。これに彩りの光を当てる。
256. パイプでの演技は、オリンピックで10以内、または、メダル級でないと出来ない演技である。
257. どのショーも驚かされて、感動がある。何時か、演出者と会って見たい。どのような創造力(クリエーション)を持っているか、確かめたい。その前に、準備が必要。
258. ミスティアは演出の発想が、カーやオーとは違う。観客の心理を読みきっている。
259. 天井からつるしたブランコとゴムを組み合わせた演技がユニーク、ショーは絶えず新しいクリエイティブを求めている、人間のクリエイティブは無限である。
260. ピエロが二人いて、最適な場面で笑わせる。

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261. 演奏団を普通は舞台の下のほうだが、右上でしかも、高い位置で、何も覆い隠す幕がなく、見せている。
262. 6人のブランコとゴムを使った演技、タイミングや力の入れ具合で危険にもなる、目に見えないところでの厳しい訓練を感じる。
263. シーソーの板を使った演技、古い見世物であるが、シーソーの板が多分新素材、新素材によって古くても新しい演技が生まれる。(小山語録)
264. ミスティアは全員がオリンピック並みの演技者。
265. 45度に傾いた、一対のタンバリンの演技は初めてみる。
266. ミスティアは一つ一つがパフォーマンス、一貫したストーリーはない。
267. ミスティアは観客を巻き込んで面白い。
268. 光の使い方が面白い。
269. 観客は人それぞれ感動(拍手する)場面が違う。
270. 日本の和太鼓を取り入れている。

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271. 初めと、中、終わりは、和太鼓が出てきた。この演出家は和太鼓が好きなようだ。
272. モンテカルロホテルは、部屋に置かれているサービス案内には、3カ国語で書かれている。無論日本語もあった。
273. 部屋数は分からないが、多分3000室以上は十分あると思う。エレベーターが階によって、3ブースあり、それぞれ1ブースに、4×2列ついている。待たせない。合計24のエレベーター。
274. エレベーターで上がる、又は降りる時、乗ったところと、目的の階まで、誰もいなければ、直通のサインが出て直行する。
275. インターネットのアクセス番号をテレビのメニューから、パスワードを知り、ランケーブルにつなげる時、この番号を入力すると繋がる。
276. アクセス番号がどうしてもでないので、担当を呼ぶ、2分から3分で着てくれた。コンピュータのシステム係りと無線でやり取りして、20分ぐらいかけて、やっと暗証番号を取得、壊れていた。
277. DOCMOのカード型PHSをPCに装着しているが、これが先に立ち上がりどうしてもこのホテルの回線まで行かない。
自動立ち上げでなく、手動にしたら、やっと繋がった。4年前の古いコンピュータなので、色々不便
278. 一日10ドルで使いたい放題、ヒルトン成田の一日1600円とは、格段に安いが、アクセススピードとラン環境は、はるかにヒルトン成田がよい。
279. ウィン・ホテルでのモデル撮影、機材はデジタルの一眼レフカメラ、写すと同時にラップトップで、仕上がりを見ている。モデルは美しい。
280. ウィンホテルのカジノは、全体的になぜか雰囲気が違う。

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281. 床は大理石、多分本物、いたるところモザイクソ施してある。
282. 通路の天井自然の光を入れるように工夫。ベガスの強烈な光を生かしている。
283. 滝がありでかい、流れる水の量が半端でない。
284. コーヒーやココアが超デカカップである。
285. 玄関入り口からすぐ、中庭がありふんだんに花や木を植え、色の配置がすばらしい。
286. やはりスティーブン・ウィン独特の美術館がある、モネ、ゴウギャン、ゴッホ、ピカソ、アンデーウォホールなど、一同に展示している。これだけ良く集めたものだ。スティーブン・ウィンの力の程が分かる。
287. ウィンリゾートホテルの庭の滝、落差が大きくて、岩やこれだけたくさんの木を短い建築期間に植え込んだものだと感心する。
288. ホテル内のショッピングモール、グッチ、カルチェなど、世界の一流品が並び、中にウィンのサイン入りの軽装服を売っていた。
289. ファッションフォーラムにあるノードストロームを訪ねる。(アメリカでサービスが伝説になっている有名な百貨店)ワンフロアーあたりの広さは、日本の百貨店よりかなり小さい、
290. 入り口から入るとかなり広い通路、通路の奥で生のピアノ演奏をしている。誰でも知っているポピュラーな曲を弾いている。(小山語録)

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291. 入り口出口が、百貨店としては小さいけど、東西南北にある。
292. 至る所椅子(とても座り心地がいい)がおかれている。家庭で使うような布性である。
293. エレベーターやトイレの前にも座り心地の良い椅子が二種類も対でおかれている。
294. トイレは広い、大のほうも日本の3倍ぐらいある。ドアーは勿論アメリカ式で、下は開いているが、更に、ドアーの鍵をかける扉と柱に隙間がある(たぶん男性だけか、確かめようがないが)使っているか下を覗かなくてもすぐに分かる。
295. トイレットペーパーは、普通、紙ロールを上から下に取るが、紙ロールを楽に取りやすい、膝の高さぐらいにあり、下から上にとっていく、ある一定のところで紙は自動で切れる。腰掛けて、膝に手を置く、手の一番近い所に紙ロールペーパーがある。すごく感心する。
296. 天井や床は、全体的に白と薄いクリーム色で統一、所々に黒いタイルのアクセント、
とても高級感、清潔感を感じる。
297. ピアノ演奏はほんとに静かな曲で、ポピュラーな曲を生演奏、買い物客に心理的おち着きを与えている。
298. 天井からスポットライトを多用、主役の商品。
299. エスカレーターの乗り降りの所はスペースを広く取ってある。
300. 椅子のあるところは必ず、その部分だけ、薄い絨毯

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301. エスカレーターを乗り場所、降りる場所には、必ず3階とも、座り心地の良い家庭で使う様な椅子。腰当まである。サイドテーブルもある。
302. 2階、3階までピアノの音が良く聞こえる。工夫されている。
303. ピアノの周囲に、それぞれ対になった、3種類の椅子。
304. 2階の通路もほんとに広い、圧迫感がない。
305. 日本の百貨店のように客が多すぎ、肩のぶつかり合いは絶対無い、外人は、30センチ以内に他人がいるのを嫌がる、と聞いたことを思い出す。
306. 各エスカレータに緊急停止装置がついている。
307. 一階のエスカレータのすぐ側でピアノの演奏をしているのは、エスカレーターの空間がすごく広いので、大きな吹き抜けのようになり、音が3階まで良く通る。
308. エスカレーターから2階、3階に上がったら、ほとんどのコーナーが見渡せる。
309. ノードストリームの3階にある、カフェに入る。お菓子や飲み物をチョイスしてレジに、マルチビタミン入り水を買う、少しストロベリーの味、カロリーを見ると50キロカロリーあった。
310. このカフェも全体的には、高級感がある。全部木目調、柱も壁もカフェとしては凝っている。

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311. 客は中年以上が多い。
312. どのレストランでも、ノーカロリー人口甘味料が置かれているが、太った人が多いのはどうしてだろう。全然カロリー計算をしない国民かもしれない。
313. このカフェも光を割りと多用している。フーバーダムのせいで、電気量が安いのか、小さい店のスペースの割りに、一見豪華そうな鏡が6つもある。
314. 絵や飾り物(色のあるトマト、ピーマン、にんにく、たまねぎ、その他)特殊なビン(ほとんど細長い)いれて飾られている。結構いける。
315. 清掃が行き届き、手近に手動の掃除機が目立たないようにおかれている。
316. 絨毯はとても落ち着きのある少し紫がかった、茶系、小さな波模様、とても落ち着きがある。
317. 商品展示の事は良く分からないが、商品展示されている中にも、4人ぐらいが座れる椅子がある。商品と商品の展示通路も広いように感じる。(日本に比べて)
318. 水飲み場にも絵が展示され絵を多く使っている。全体的に、家庭が一番くつろげるので、家庭的雰囲気を出すようにしている。
319. 一番気を引いたのは、「ノードストローム・カスタマーサービス・オールスター」として、アメリカサイズの絵葉書の大きさで、顔写真を張って、その下には、「名前と地位(役職)1四半期ごと、年度ごとの、オールスター(優秀セールス)の説明文
320. 立派な木製の額に、プラスチックの大きな板をはり、更に一人づつ、プラスチックのケースに入れて張られている。わが社でもすぐに利用可能。

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321. 上得意の試着の部屋あり。
322. 2階、3階は女性用、すぐに全体が見渡せる。
323. ピアノは3階まで良く聞こえる。エスカレータの周囲が吹き抜け、音が良く通る。
324. 1階の半分が男性用服、残りの二分の一は女性用靴売り場、残り四分の一が女性の化粧品売り場、だから3階まで入れると、男性用は6分の1、狙っているお客様は女性。
325. 靴売り場は、ものすごく、びっくりするぐらい椅子を多用している。椅子は革張り布張りいろいろある。椅子は少し高くなって、背もたれも垂直、靴の試着がしやすい。
326. 女性の靴ばかり展示。
327. 係員はほとんどが黒色の服装。
328. ノードストロームのメインの入り口の左は小さなカフェ(椅子なしの)コーヒー豆、紅茶、品の良いカップやお茶菓子を売っている。入り口前の広場に、テーブルと椅子を置き、人が集まる。
329. 入り口の右側は、なぜか商品の数が圧倒的に少ない、男性のマネキンを展示、広いスペースに二つのマネキン。
330. ラスベガスの町にタクシーは2560台ある。(運転手の話)

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331. ベガスでギャンブルをする人を見ると、中国人、日本人、ハワイ人だそうだ。
332. 15年前、日本人の金持ちが660億円(運転手は英語で言ったが、日本円に計算するとこの金額)ギャンブルに負けた、ベガスで、伝説になっている。
333. 肩のマッサージをさせた、15分で20ドル、あの揉み方で、良く20ドル取れるなーと思った、まるで素人的。
334. 通りでエロの写真でポン引き(恐らく飲み屋か、ストリップショー)しているのは、ほとんどが、プエリトルコ系の人達、彼らにとって手っ取り早い仕事のようだ。
335. アメリカで総体的に人件費が上がらないのは、彼らは安い賃金で働き、人口の流入も多い。
336. バリーのショウ、ジュビリーを見る。バリーは相対的に豪華さがある。
337. バッテリー式の車椅子、歩行障害者が多い、それ専用の通路がバリーにあった。
338. 一段と少し高目に作られた、カジノスペースがあるが、一段一段の階段の高さは、非常に低い。
339.障害者用通路
340. ハラスのカジノは人がいっぱい、あちこちから歓声のが聞こえる、ストリップどおりからカジノが丸見え。

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341. セリーヌリオンの客席数は、4500席、オーの客席2500席、バリーのジュビリーで、1000席、ミスティアは10年間やっている。
342. 乗ったバス天井に非常用出口がある。日本ではあるのか、ほとんど気にしない。
343. ジュビリーは、お客様のターゲットを絞っている、1950年代の踊りや、歌をやり、美女軍団をこんなに多く良く集めたものだと思った。つい採算が取れているか気になった。
344. この研修に参加した人は、それぞれに良い気付きがあり、さすが選ばれた社員、幹部の皆さんだなー、と思った。
345. 片道側6車線のハイウェイ。
346. ユニバーサルスタジオのジュラシックパークは以前みたいに人が並んでいない。動かなくなった恐竜、メインの大きな怪獣は、照明が十分当たらず、恐怖感が以前ほどない、現れる時の瞬間的な照明が十分当たらずメンテナンス不足か。
347. 食べ物など、店舗が開店するのが遅い、12時からオープンする、オールドファッションバスのスナック売り店。その他も2~3店舗が遅い。このスタジオは客数が落ちて利益を上げ得ない店が多いのではないか。
348. ユニバーサルは、一昨年と今年では、あまり出し物は、変わらない。ベガスみたいに、絶えず変化するひつようがあるのでないか、そういえば、スパイダーマンがなくなっていたように感じる。
349. アメリカ人は、口の感覚が鈍いのか、汗が吹き出るほど塩分や、菓子類は甘すぎる、開発途上国ほど、甘いものを好むと聞いたことがある。
350. ウォーターワールド、今回は、最後列で見る。英語、プエルトリコ語、日本語の解説があった。

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351. 最上階の後ろにコントローラー室があり、イヤホーンマイクで仕事の指示や状況を報告させている。最初3人、帰る時は、二人だった。
352. ウォーターワールドが始まる前の、客を巻き込んだ盛り上げは、水をかける良が多く、少しバージョンアップしている感じ。
353. 絶えずコントローラー室(演出者かもしれない)その日野客の状況にあわせて指示しているように見える。
354. 以前より水をずいぶんかけるようになった。
355. ビデオチャットをやってみて感じたこと、僕のPCは4年前のもの、現在の高速化されたラン環境では処理速度が遅いのではないかと思う。
356. 日頃は、ワード、エクセル、サイボーズしか使わないので、ウィンドーズや、ビデオチャットのMSNメッセンジャーは、ヒルトン成田では、立派にテスト済みだが、こちらのラン環境では、対応が難しい。最新をダウンロードしてない。
357. 小山さんが言うように、「時代の変化は、わが社の都合を待ってくれない」原理原則を思い出した。最新バージョンをダウンロードしている間に、日本は夜一時過ぎ、こちらは6時に早起きしたのに、娘に連絡チャットを打ち切る。
358. 今回の研修で、幾つかの「小山語録」が確認できた。私が聴いた小山さんの講演は、ほとんど録音してあるので、その中から、「小山社長語録集」を「経営原則集」とかで、自作して、現実、又は、自分の行動、会社の状況に置き換えて見るのは、大変参考になると思った。
359. ビデオチャットは失敗、しかし、単なるチャットはできた。20%ほど成功したが、70%は失敗、すぐに新しいPCに変える。
360. メリデオンホテルで出発する日の早朝に、請求書がドアーの下から差し込まれる。請求書をいれてある二つ折りのパンフは、ホテルからお知らせ、チェックアウトの際の注意事項など、感心したのは、半分のスペースが、アンケートになっている。フロントに行く前に金額が分かると安心できる。う~ん、思わずうなずく。

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361. 前もって金額が分かると安心してチェックアウトが出来る。フロントで清算する時、金額を知るまでは、必ず少し不安を持っている。これが解消される。自分の仕事に応用すると、どうなるか、1考する価値あり。
362. メデリオンホテルのビジネスルームは今まで見た中で一番豪華、ホテルオオクラよりいい。
363. ビジネスルームが豪華なのは、世界をまたに賭ける、トップビジネスマンや社長を意識していると思う。ビジネスルームはそのホテルの格と見えた。
364. ジュビリーにしても、ランスバートンの手品にしても、ウィンリゾートホテルにしても、客のターゲットを明確に絞っているように思える。
365. 帰りの飛行機に搭乗してから、ビジネスクラスから、更に、ファーストクラスに福万ご夫妻と一緒に移してくれた。3人ですごい、すごいの連発!小山さんの気使いに感動!これでもか、これでもか、と自分の出来る事を、考える事に大変学ぶことが多い。何時も自分の予測の上を行く人である。
366. 小山さんを知り、最近は少しづつ、私の行動が小山流に考えと行動が変わったように思う。
367. 小山さんと行動を共にして、(行動も真似ないと)深く小山哲学を自分のものにできない。
368. メリデイオンホテルで、2度小田さんから電話に出なかったので、(その時国際電話中だった)警備員がすぐ来た。モンテカルロホテルでは、モーニングコールを頼んだ時間帯に食事に出かけたので、役時間後ぐらいに警備員が確認に来た。ベガスでは、賭博で負けて、部屋で自殺する人が大野かと思った。
369. ファーストクラスは12席のみ、トイレが全然違う。シートがビジネスクラスとも違う。毛布の厚さが違う、枕の大きさが違う。シートはほぼ真横になる。
370. スチュワーデスの応対が違う。
371. 社長賞、年間優秀社員には、表彰状ではなくて、一流メーカーの一級品のTシャツをあげると喜ぶのではないか、他は表彰状でよい。差別化をする。このTシャツには、(ALL STAR、ノードストロームを真似て)とプリントをする。
372. 初案

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