2004年8月6日
空港で出発までの時間にミーティング
高橋さんの支払い。
成績は負けの数　高橋5、内山4、小山3、金沢1。

BA－477　8：55発　ロンドンに。
昼食。

金沢さんの支払い。
成績は負けの数　高橋5、内山4、小山3、金沢2。

UNIQLOの店があった。

アメリカ大使館の前は爆弾テロに備えて物々しい。

ランダムホテルでベーター氏によるRFID（ICタッグ）に関する講義。
次世代のバーコードとして期待を寄せられている技術。
RFIDはレディオ・フリークエンシー・アイデンティフィケーション（ICタッグ）。
このICタッグは、従来のバーコードと違い距離が離れていても（約50センチ）情報を読み取る事が出来る。

自動読み取り機（スキャナー）は、自動的に情報を読み取り在庫情報を更新し、
必要な商品を店に効果的に送ることが出来る。
特殊な信号を発するタッグとその信号を読み取りリーダーと呼ばれる装置がある。
RFID技術は、EPCグローバルネットワークの重要な基本要素。
このネットワークは、供給システムにおいてすべての、品物を迅速かつ、自動的に判別可能にする技術です。
RFIDタッグは、商品供給に違った視点を与える。
この情報により決まった時間、正しい支店に正しい商品を搬入することが可能になる。
目標は、配送制度の最大限の効率化を可能にする。

2003年10月13日から11月7日まで、RFIDの試験がマークス・アンド・スペンサーのハイ・ウイッカム店で行われた。
この実験が成功したので、マークス・アンド・スペンサーは2004年の春からサービスを開始した。

JR東日本のスイカカードにを使われている。

バーコード・磁気に勝っているのは。
汚れていても良い。
障害物があっても大丈夫。
多くのモノを一度に読み取れる。
高速スピードでも。
信頼性が高い。
犯罪が難しい。
剥がれていても読める。
雨が降っても。
状態を読み取れる。
ゆりかごから墓場まで可能。
ヒューレット・パッカードのCPとプリンターに使われている。
リサイクルが可能。

タクシーは総て同じ形。
タクシーの運転手になるには勉強しないと成れない。どこかの国と違う。
宣伝もある。
運転手の横には乗せない、後ろに5人。

ホテルのビジネスセンターで仕事。
30分5EURと高いがプリントも出来る。

タクシーから降りるときにいつも落ちないザウルスがポケットから落ちた。

今日は食事も入れての総額勝負なので二人支払い。
最初はグーじゃんけんぽん。
全員パー。
高橋・内山がチョキ。、小山パー、金沢グー。
金沢・小山の支払い。

金沢　30%
小山　70%

成績は負けの数　高橋5、内山4、小山4、金沢3。

旅行記は内山さんのルホームページでも見れます。
http://www.2828.co.jp/

株式会社　武蔵野　小山昇