研修記 - 第14回ラスベガス研修 4日目 -

第14回ラスベガス研修 4日目

2002年 1月31日
11:00に待ち合わせ。西・荒谷はグランドキャニオンに。
永田と二人で歩く。
確か11月15日だったと思が新しいホテル『THE PALM』がオープンした。
42階建てのカジノホテルです。
リオスイートの斜め前に位置します。

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カジノはシンプルで建物は金が掛かっていない。床は合板。

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フロントは日本のビジネスホテルよりもシンプル。

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子供の遊ぶところに1ドルは高い。「サーカス・サーカス」
見たいにタダが正しいと思う。

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ここのテーマパークは映画館。
14のスクリーンがある。
5ドル出して入った。
良く分からないので一番早いのにした。

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10分位宣伝をしていた。

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お客さんは一人いた。途中でアベックが来たが途中で帰った。
永田は目をつぶっていた。
空手の映画だった。
1時間30分で終了。
全く人がいない。
ラスブガスに来て映画を見る馬鹿はいないと思う。
一年もしないうちに止めるのでは。
全体のイメージは下の写真です。

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昼食。
「フラミンゴ・ヒルトン」の濱田に。
昨日は14:30だったので今日は13:50分に着いた。
クローズ。
歩いて「シーザース・パレスン」に。
昨日の麺がおいしかったので再度。
今日はどうしてこんなにまずいの。
二人とも半分以上残す。

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ホテルに帰る。
15:00。
風呂にお湯を入れながらインターネットで決済、Eメール、ボイスメールを
処理してホームページ作成。
18:20に出来、日本に送信。
18:40送信終了。
やばい「サハラ」の19:00のショーに間に合うか。
1分前に辛うじて到着。

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お客さんは20パーセントの入り。2階はガラガラ。
ショーは。
行きなりヘリコプターを出して始まる。
大掛かりだが今市。
ステージで消えて天井のヘリコプターからロープを伝わって降りて来るのも・・・・。
こう言うショーに有る、お客さんが舞台に上がるのに日本人の女性が選ばれた。
最後は舞台にセスナを出して終了。
「モンテカルロ」の「ランスバートン」のほうが色気が有るしお洒落だ。
余計な事だがキャストの女性は全員〇〇だ。

ボイスメールを聞いて食事に。

朝が早いのモーニングコールをフロントでかけて貰うので店の人に書いて貰った。

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途中で忘れると困るのでホテルに電話してモーニングコールをお願いした。
4:14分に。

帰りのタクシーも例の宣伝があった。

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0:30寝る。
朝、起きたら直ぐに出られる要にしてある。

2月1日
モーニングコールの5分前に起きた。
チャックアウト。
56.15ドル。以外と安かった。
KDDIのスーパーワールドカードは5000円しかかからなかった。
インターネットの時代を実感。
会社のインフラを光ケーブルに変えて要るのは大正解と一人で納得。

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定刻4:45に出発。
655A(7:40発)でサンフランシスコに。
ラスベガスのチェックは350メートル以上並んでいた。
90分を要した。
永田が靴のチェックに引っ掛かる。靴も赤外線検査。
搭乗の前にランダムに検査。全員再検査。
私の順番は最後から2人目だった。
5分前に搭乗。
後、一人いる。
定刻に一人置いてフライト。
危なかった。

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サンフランシスコは靴の中に爆弾を仕掛けた事件があった後だけに靴の検査の機械が設置されていた。
永田・荒谷が靴をぬがされる。
レストランのナイフがプラスチックに変わった。機内も。

日本人一般のラスベガスのイメージは、80年代までのカジノの街です。
勿論、カジノを市やホテルの収入の中核にしていす。
全部のホテルは、一階がカジノです。そしてレストランやプール、教会が有ります。
ショッピングには力をいれてます。
それに無料のアトラクション。スーパーエンターテインメント、ショーも。
ファミリーリゾート、、流通業の先端的な実験店。
世界のコンベンション、他の都市で開催すると参加人数が違います。
奥さんづれで。
本当は余り歓迎されない。カジノをしてくれないので。
24時間何万人と言う人の食事を提供できる地域は世界でラスベガスだけです。

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コムデックスや数万人規模から10万人規模のコンベンションとセミナーは、ラスベガスが中心になる。
「ラスベガス・ヒルトン」よりも大規模の設備を構築中の「マンダリン・ベイ」
大規模に集めるには、大規模な設備が必要です。
ラスベガスにはそれが揃っています。

株式会社 武蔵野 小山昇

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