研修記 - 第12回ラスベガス研修 4日目 -

第12回ラスベガス研修 4日目

6月6日
10:30集合。
遠藤・副万・添乗員の4人。
「サハラ」のコースターにチャレンジ。
90度、真直ぐに空に延びるタワーを見て足がくすむ。
気を取り直して副万とチャレンジ。
70マイル(約100Kメートル)で行きなり走りだしループ、そして、天国。
目の前は青空。
次の瞬間、先程と同じスピードでバック。
ホンとかよう。
1分位で終わり。
長さ1365フィート、高さ224フィート。
もう、好い。

img
img
img

「ラスベガスヒルトン」に寄って「フラミンゴヒルトン」の濱田で食事。
3人鯖の焼き魚。
さっきのショックで支払い。
「ベネチアン」のゴンドラに乗りに行く。
1時間待ち。
私はレストランでポストカードを書く。200枚書いた。社員には全員。私の影響を受けて遠藤は70枚凄いね。
ホームページのアップが遅れる。人間は一度に二つの事が出来ない。
新たなパフォーマンスも加わり更に人が増えた。良い時に更に改善、投資をしなければと教えられる。

img
img
img
解散。
部屋でホームページ作成。
19:00。
「バリー」でショーの見学。
私は「ルクソール」で「BULUE MAN GROUP]のショー。
前作の「イマックス」が駄目だったので、シアターを新しく作り、ブロードウエイで人気だった、このショーを持って来た。
すごーーい。
凄い。
素晴らしくて涙が出た。
補助席が有るのが解る。
完全に固定概念を崩された。バリアフリー。
客席はお客さんがショーを見る所と思っていた。客席もお客さんもショーに完全参加。
2時間のショーで台詞無し。「ロード・オブ・ダンス」と同じ。
出演者は立った3人。
(客席から舞台に上がるのはキャストだと思う。)
このショーに参加しない人には苦痛。
エンジョイする人は最高。
ライブカメラが客席、楽屋裏を映し出し一体感になる。
76.45ドルは安い。
ラスベガス3本のショーに入る。
エンディングは壮絶。
お客さん全員参加。
歓声。
真剣。
熱気。
怒涛の流れ。
これでもか、これでもか。果てしなく続く。
客席が白一色になる。
何でかを書きたくない。観てほしい。参加して欲しい。
鳥肌が立つ。
満足感が会場に充満。

img
img

今日は二つの素晴らしい体験をした。
39期の社員旅行でラスベガスにみんなで期待と強く思った。
言葉では伝わらない。
この体験をどうしても社員と共有したい。
頑張ろう。
株式会社 武蔵野 小山昇

Comments are closed.