研修記 - 第10回ラスベガス研修 3日目 -

第10回ラスベガス研修 3日目

今年のラスベガスは6月だというのに記録的に暑い。
40度を越えている。
「ベニーシアン」のチェックアウトをした。カードキーだけではチェックアウト出来ない。
ホテルの小冊子に19234と記載されたものを呈示を求められる。

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カードキーは返却。
電話を1回とEメールを3回使用した。
電話回線の使用料だけが記載されていた。Eメールはタダなんだ。
結局1ドルなので、要らないと言われた。
レシートを欲しかったのに。

研修の休憩の間にEメール・ボイスメールを処理しホームページの原稿を作成。
疲れて居るときに嬉しいメールなので紹介します。

小山さん
お元気ですか?
忘れずにお誕生日のはがきを頂戴し、どうもありがとうございます。

ビジネスモデルパテントを10本とはすごいですね。
よく本や記事では読みますが、これほど身近に申請したかたがおいでになるとは思っていませんでした。
アイディアが泉のようにわいてくる小山さんだと、特許が取れそうなものがたくさん頭の中にあるのではないでしょうか?

7月と11月に本が出るとの事、楽しみにしています!
取り急ぎ御礼まで。
T 恵 公共渉外

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お疲れさまです。A恵子です。
今日は嬉しいことがありましたので、ご報告いたします。
斎藤常務、山口宏一郎さん、井上美香さんから誕生日のメール、滝石部長からは電報を頂きました。
退職して2年もたつのに、私のことを思い出して下さり、そして、メールや電報まで頂戴して本当に嬉しい誕生日となりました。
現在、主人は沖縄県に出張中で、子供とふたりで1日から17日まで留守番をしています。
子供も5月30日で2歳になりました。
最近は少しづつ言葉も増え、いろいろな話や歌を歌っています。
武蔵野の社員で本当に良かったです。ありがとうございました。

10:00に滝沢と待ち合わせをして、スカイダイビングに。
場所はラスベガスのホテルからタクシーで約30分ほどの地点にあるBOULDER CITY空港内のスカイダイビングセンターです。
風が吹くと中止に成るそうだが本日は最高の天気です。
グランドキャニオンもそうだが午前中の方が天気が良い。
到着。58ドル。
日本語のレッスンビデオを見て必要な知識を得る。日本語で書かれた契約書に署名する。
7500人に1人の確立で事故が起きると書かれている。
昨年35人無くなったと。
「ちょつと」戸惑う。
交通事故よりは確立が少ないのでお金を支払いサインをする。
空中における写真撮影を(60ドル)依頼する。ビデオも勧められる。
セットだと80ドルです。写真は未現像のフイルムのまま帰り際に渡される。
ダイビングスーツ(暴風着)を着る。

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6人乗りの飛行機で約3000メートル上空まで上昇。所要時間は25分位です。
狭いので足が痛い。
大空へのロマンと冒険心とちょっとの不安。

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機内でインストラクターと合体していよいよダイビング。
ドアが開かれる。スライドではなく上に跳ねる。
右足を機内から出し、フックに着ける。
頭を上に上げ。
「生まれて初めて飛ぶ。」

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ダイビング開始。

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ダイビング開始後45秒間もうスピードで落下。時速200キロメートル結構余裕でポーズを取る。

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余裕の笑顔の滝沢

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パラシュートが開いた後は5~10分間、フワフワと空中散歩。
ラスベガス市内とフーバーダムが一望に見られる。タワーからとは一段レベルが違う。
フーバーダムがこんなに多きのか、それに引き換えラスベガス市内は小さい。

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地上で滝沢が上を見ているのを確認。ブルーのセーターの色がくっきり見える。
砂場に静かにランディング。
ランディング地点でインストラクターと切り離され、百メートル位歩いて出発した所の施設に戻る。

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「疲れた。」
これが感想。
ダイビングスーツを脱いで総てが終了。
タクシーを呼んで貰う。
今までで一番好い車に当たる。ドライバーは女性でした。
途中滝沢が居眠りをする。

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「フラミンゴヒルトン」で昼食。
鯖焼き定食、滝沢は勝つドン。滝沢の支払い。
ホテルまでのタクシーも。
未現像のフイルムを現像とプリントに出す。
(プリントした写真をデジタルカメラで写した写真です。)

「バリーズ」でショーの鑑賞。
解散。
株式会社 武蔵野 小山昇

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