2005年6月4日
1.ラスベガスゴルフオプション事情
世界の天候不順による気候の変化が激しく、あのラスベガスでも雨が多く降っていたが、我々は晴天続きだった。
唯一、雨の恩恵に預かっているのがゴルフコースで、今年はコンデイションが非常にいいです。
特に、ラスベガスはゴルフ天国と言われたパームスプリングスを越える勢いのゴルフコースが多くあり、景色、難易度も高く、特にリゾートコースの充実が高く、ゴルフ天国としての位置を確立した感があります。
難点は他の都市と異なり、観光客が年間約4000万人も来ている事と、コンベンション開催が多い結果、ゴルフプレーの需要が多く、結果、プレー代金、レンタルクラブ代金が他の都市のゴルフコースよりも高くなっている事です。
時間つぶしのプレーではなく、ゴルフが好きな人、接待で使用する人などが使用するコースはやはり景色、難易度、クラブハウス、メンテナンスなどが充実している「料金の高いコース」、を選ぶ必要があります。
2.新築ホテル情報
4月28日にベラジオ以来の超大型高級ホテルがオープンしました。
場所はベネチアン、TI(旧トレージャーアイランド、ショッピングモールのコーナーに誕生です。
その場所は以前、シェラトンデザートインがあった場所をベラジオの産みの親のステーブウインが世界最高級のホテルを
建てると宣言して3年間の月日を経て誕生しました。
又、すでにオープンしたベラジオの新館、マンダレーの新館(THE HOTEL )とラスベガスはホテルラッシュです。
さらにベネチアンの隣に3000室以上の新しいホテルの建設を発表しています。
3.超高層マンションの建設が認可
全米1の高さを誇る、73階建てのコンドミニアムTHE SUMMITがこのほど連邦政府の認可を得ました。
サハラ通りに建設されるこのコンドの価格は最高価格は3500万ドル。
何故この様にコンドミアアムラッシュかと言うと購入対象者が世界中に広まっていて、特にベビーブーマー達のリタイアメント用と投資用、別荘用に購入しています。
4.ラスベガス空港旅客者数4000万人を突破
2004年のマッカラン国際空港を利用した旅行社は4100万人を突破し、2003年より14。3%増加した。
サウスウエストが1300万人、アメリカンウエストが680万人を記録し、アルバカーキー(ニューメキシコ 州)、ボイジー(アイダホ州)、ベーカーズフィールド、ロングビーチ(カリフォルニア州)の直行便を計画中。
遅い出発なのでホームページを仕上げた。
チェックアウトして、最終チェックをする。
日本にポストカードを20枚書くのを義務付けているのは、感謝の気持ちを形に。
バスの中で表彰式。
気付き、勉強などの多い人。
1位 富原 359 10000円
2位 中嶋 300 5000円
3位 荒川 187 3000円
特別賞 福万 5000円
サポート賞 開澤 50ドル
空港の登場口の横で乾杯。
つまみは日本から持って来た。
参加費は小銭全部。
売店の生ビールを全部飲み干した。
登場ゲート近くにインターネットが出来た。
行きも帰りも日本航空インターナショナルの客室乗員部が同じだった。
こんな事もあるのですね。
フライトマイル20万キロ以上なのでファーストクラスにグレードアップしていた。
機中で森伊蔵を買った。2本残っていた1本だった。
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