研修記 - 第8回ラスベガス研修 2日目 -

第8回ラスベガス研修 2日目

From: 小山昇
Date: Sat, 21 Nov 1999

PM4:30
いつもならラスベガスに10時過ぎに入って来るのに、今回は直行便です。
田舎の人は日頃歩いていなし、体力に不安が有るので18時30分再集合にした。
部屋に入りホームページを作成して日本に送り、送信中の時間で風呂に入って、ポストカードを30枚書いた。
「トラジャ・アイランド」の「バッッカニア海賊ショー」を全員で見学。
30分前でないと良い場所が確保出来ない。
一段とバージョンアップしていた。
人気が落ちない秘密を垣間見た。
大砲を撃ち合うバトルシーンは炎上して乗務員がラーグーン(水の中に)に飛び込むシーンは見逃せない。
1時間30分おきに上演。

img
img
img
img
img
img
img

それにしても凄い。
決められた時間の中でこれでもか、凝れでもか、これでもか。
火薬の量が増えて一番前で見ていた私は熱かった。
廻りは熱狂していて熱かった。
ラスベガスに来たら、必見です。
最低3日は宿泊しないとホンとの良さは分からない。
過去のホームページを参考にして下さい。

クイズ
何故、ラスベガスのホテルは床が絨毯なのでしょうか。
歩くにはハードフロアの方が疲れない。
答。
絨毯のほうがメンテナンスが楽だからです。
見た目はハードフロアーの方が簡単に見えるが逆です。ですから、5星クラスのホテルで無いと石を使わないのです。
ベラジオの床は石と絨毯です。
このホテルは18歳以下は入場出来ません。
勿論宿泊も出来ません。
ハイ・ローラー(一晩に1000万円以上お金を使う人)をターゲットにしてます。

img
img

ダウンタウンにバスを走らせる。
「フリーモント・ストリート。エクスペリエンス」で6分間の感動を体験させたいので。

光りと音のスペクタルショー。
高さ30メートルのアーケードを450メートルに210万個のライト。
何回も写真をトライしていたがやっとこ気にいる写真が撮れた。

img
img
img
img
img
img
img
img
img

そして世界一の夜景を見に「ストラトスフィア・タワー」に。
109階まで20秒位。
飛行船が飛んでいた。
SANYOと書かれていた。

img

img

夕食に「照るすし」に行く。
下車しないメンバーは「ベラジオ」の噴水と「モンテカルロ」で地ビールのツアー。
前回私に勝負して負けたので、今回はただ食いされないように勝負は無し。
詳しくは6月のホームページに有ります。
岡本(添乗員)、佐藤、小山、清水、前田、内野とカウンターに並んで、人の奢りだと思って食べる。
食べる。
飲む。
飲む。
運命の時間。
一発で岡本の負け。
敗者決定戦。
内野・前田。
前田の勝ち。

img

株式会社 武蔵野 小山昇

Comments are closed.