2002年7月29日(月)
インターネットに接続が出来ないのでビジネスセンターで仕事。
日本語は読めるが返信が出来ない。
BIO M AG バイオ・エム社訪問。
http://www.bio-m.de/
将来性のあるバイオ・テクノロジー関係の資金、及び経営支援団体。
久し振りの快晴です。
時差ボケも無く見学。
会社の案内は色分けされている。
地震が無いので建物は軽装備。
セミナー担当は女性だった。
バイオ関係でドイツで14410人(2001年)働いている。
ミュンヘンは3000人。
5社上場した。
なぜミュンヘンでバイオが育ったのか。
有名な大学が2つと専門学校、専門の研究所がある。
遺伝子の研究で有名なブロースハーダー病院もある。
技術移転が盛んに行われている。
BIOの資本金
銀行 3.47MIOユーロ
政府 2.28
州 1.92
個人 0.75
合計 8.42
1995年 ドイツでコンペがあり、バイエル州が50億のお金が州政府に入った。
バイオを育てる為に更にベンチャー企業を育成している。
必要なら1回に限り3000万円の援助もする。
スタートして5年間だけ支援をする。
上場を果たした会社。
1週間に1回世界中から見学にくる。
日本からは5回目。
発展しているので施設を増築していた。
ドイツは民間の大学が無い。大学の異動は自由。20パーセントの人が大学に進学する。
食事。
聞いた事はあるがドイツ人は昼もビールを飲んでいる。
俺たちも真似をする。
西依さんが御馳走してくれた。
1時間かけて移動。
ヘルマンズドルフ・エコロジー・ハウス訪問。
有機栽培飼料で飼育した家畜から製品を製造している会社。
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