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ユニバーサルスタジオ

By admin on 1998年11月13日 in

差出人: 小山昇
日時 : 1998年11月13日 9:53

株式会社　武蔵野　小山昇

ユニバーサルスタジオ
ラスベガスに直行便が出来たが、現地に早く着きすぎるのでロスアンゼルス経由で、「フライズ」と言うパソコンショップに寄ってトレンドを見て現地に入る。
もう一つは時差ぼけ防止です。
ラスベガスの帰りには、必ずＵＮＩＶＥＲＳＡＬＳＴＵＤＩＯＳ（ＨＯＬＬＹＷＯＯＤ）に研修メンバーを連れて行きます。
ＷＡＴＥＲＷＯＲＬＤをどうしても見せたいからです。
後はＪＵＲＡＳＳＩＣＰＡＲＫそれにＢＡＣＫＬＯＴＴＲＡＭＴＯＵＲもう一つ上げるならＷＩＬＤＷＩＬＤＷＩＬＤＷＥＳＴこれで十分元が取れる。

ＷＡＴＥＲ　ＷＯＲＬＤは一日三回しか見るチャンスが無い。一年前は二回だった。
前回６月に来たときは、雨が降って居て肝を冷やした。途中で雨が上がり、一回目の回が遅れて始まったので、３時間３０分の間に三回も見ることが出来た。これだけ短時間でみれたのは、きっと世界で俺だけと思う。

何回見ても空きない。
凝れでもか、これでもか、凝れでもかとバージョンアップしているのが解るから。勿論今回もアップしていた。
初めての人には解らないが、同じ音響、仕掛け、テープなのに、キャストは人間だからどうしても同じに出来ない。
昨日のリビエラ（ラスベガスのホテル）のショーでも、台本では頬を軽くたたく処をタイミングが合わずに思い切り、たたいてしまい、キャストが余りに決まって笑い出した。

人が人を感動させる。コンピュータがどんなに発達してもインターネットの時代になっても。
デジタル技術が進みバーチャルな世界が出来れば出来るほどアナログの世界に回避する。
ここにビジネスチャンスがある。中小企業の。
バックヤードはハイテク、デジタルでお客さんの見えるところはアナログのショーがラスベガスの人気の上位を占めている。
ＷＡＴＥＲ　ＷＯＲＬＤは台詞は生だ。タイムリーにジョークも入る。

入場者が多いときは最低２０分前には並ばないと。一度後１分早く並べば見れたのにと、悔しい思いをした。
次の回が遅いので見れないで、日本に帰らせた。
第一回目に私と矢澤社長しか入れなかった。今回はフライトの都合でいつもより早く来た。
予定を変えて二回目に見せる事にした。勿論罰金を支払いさせて。アトラクションは２０分間です。
水上バイクの腕前はスゴイ。
何とか文章にしようとするが、書けない。