2002年7月30日(火)
チェックアウトは75ユウロでした。
インターネットでEメールとボイスメール・グループウエアを使用した。
市内通話料金。
日本に直接アクセスした金沢さんは10万円だった。 ヘルマンズドルフ・エコロジー・ハウス訪問。
有機栽培飼料で飼育した家畜から製品を製造している会社。
ドイツ最大のハムの会社を経営していたオーナーが製品の作りかたに疑問を持ち農場を始めた。
年間12000人の観光客が来る。
セミナーの前に飲んだミルクはおいしかった。
家畜に好きな時に食べて、好きな時に遊んでストレスが無いように育てる。枠に入れない。
動物に合った環境。餌も有機栽培。
セミナーは野外です。
観光客が食事等をするテーブルで。
講師兼案内。ゼンケンブルク。
オーナ シュパイッフルス 72歳。
家畜の飼いかたに疑問を持つ。5000人の社員がいたが会社を売った。
現場で出来たものを現地で加工する。
小さな村で総てを生産。
ここにすんで加工している。通勤だと車の廃棄ガスが出る。
ここで発生するメタンガスは発電に利用している。
総ての廃棄物はクリーンにして再利用する。
見学開始。
パンは全有粉。栄養の有る所を使う。襖を捨てない。
石臼を使う。抵抗が少ないので材料が傷まない。
賞味期間は短いほうが良い。
近くのお客さんに売るので防腐剤は入れない。
それぞれの所に目を行き届かせている。
規模を大きくしない。社員は130名
広さ143ヘクタール。
人間が中心にある。
働いている人がストレス我無いように色々と工夫がされている。
ガラスにプリズムが埋められていて、時間によって光が変化するようにしている。
工場の壁のタイルの模様も全部違えてストレスがない。
ビールは酵母からエコロジカル。
アルコール度数は4.5度。
ビールは栄養剤。
こんなにおいしいビールを飲んだのは初めて。
うまい。うまい。
ビンの栓が再利用出来るようにしてある。
環境に優しい。
豚は自然に近い環境で育てられている。
運動量は十分です。
豚舎はソーラーパネルが取り付けられている。
豚舎は蝿が飛び回っていた。
蝿がいるのは新鮮の証拠。
蝿は新鮮で栄養の有る所に来る。薬浸けの野菜・魚等には近付かない。
有機栽培はまだ3パーセント。だから補助金が貰えない。
だから商品は高い。でも、健康に良いのを理解して戴き地域で餌から製品まで一貫生産している。
でも、ここは補助金が出ている。
農場をお客さんにオープンして本当の姿を見て戴く。
コントロールする前に信頼を勝ち得るのが大切です。
花が飾ってあるのは虫よけです。
ごみの分別種類は13に別れている。
市内視察。
プロの金沢さんの解説で視察。
タクシーはベンツ。
続き
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空路スイスのバーゼルに移動。
食事は一軒しかない日本レストラン「さくら」に。
夏休み。
イタリアレストランに。
いつも参加している渡辺さんが出発前日我が家に皆さんで食事の足しにと???円戴 いた。
そのお金で食事。
渡辺さん御馳走様ですと記念写真。
株式会社 武蔵野 小山昇
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